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センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー
価格:¥ 1,470もっと安いお店をチェック
発送:通常24時間以内に発送
発売日:1996-07
ランキング:2196
おすすめ度:5.0 | レビュー数:28
おすすめ度:5「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない
すべての大人に。 特に、子育て中の方、 これから親になる方、 子供たちと接する環境にある方にお奨め。 レイチェル・カーソンは、作家であり、海洋生物学者。 そしてこの本は、彼女の遺稿である。 わずかおよそ50ページのこの本には、 甥(実際には姪の息子)のロジャーとともに“探検”、“経験”した メイン州の自然がつまっており、 その描写は、まるで宝石のように美しい。 これはよく目を凝らし、 観察していないとできない表現だろう。 そして主題は、 子供に自然のすばらしさを教えること、 そして、“センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見張る感性”を育むことが、いかに大切かということだ。 カバーの裏表の分も含め14枚の美しい写真(森本二太郎さん撮影)は、 すべてメイン州で撮影され、 最後のページに説明書きもある。 あっという間に読み終わるが、 今すぐにでも、 たとえ、雨が降っていようとも、 外に出て、自然に触れ、 地球の声に耳を傾けたくなってくる。 そして、 雄大な自然にも、 葉っぱの下の小さな世界にも、 “驚嘆”すべき世界があるということを、 自ら体験したいという衝動に駆られる。 「地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとに出会ったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たな喜びへ通ずる小道を見つけだすことができると信じます」
おすすめ度:5読み終わった後、外に出かけてみよう
読み始めると、短い時間で読み終わってしまうページ数。でもそれは物足りなさというより、早く外に出てみたいという気持ちになる分ちょうどいい。 センス・オブ・ワンダーを読んだ後、どこでもいいので外に出かけてみると、今まで当たり前すぎて目にもとまらなかった小さな草花や、気にもしなかった鳥の声、触ったこともなかった葉の感触など、新たな発見がたくさん見えてくる。感じることの楽しさ、そして、感じた上で知ることの奥深さを知ることができ、今の私たちが忘れがちな大切な何かも思い返すことができるような、そんな1冊です
おすすめ度:5一生の宝物
学生の頃、教科書に紹介されていた「沈黙の春」にかなり衝撃を受けたことを覚えてます。 それからこの方の本をもっと読みたくてたどり着きました。 柔らかな内容に読んでるだけで書かれている景色がそのまま映像として頭に入ってくるような・・ そんな優しい本でした。 どこまでも温かく優しい気持ちにさせてくれる本です。 この本に出会えて本当によかった。
おすすめ度:5子を持つ親は必読
親がいきいきしていなければ子供もダメになる。そんなあたりまえのことに気づかせてくれる本。なにも大自然に旅する必要はなく、身の回りの自然や出来事に、親子で一緒に感動することがなによりの教育につながると説く。
おすすめ度:5他の何がなくてもこの本を一家に一冊、そしてすべての電気を消して、星空を見上げたい、鳥の渡りを見たい
驚きの気持ち、目をみはる気持ち。自然の年ごとのサイクルが、はじめからそこにあることに、感嘆する気持ち。星に、花に、木々に、苔に、地面の虫や獣たちに、空の鳥や海の魚、貝たちに、日々出会い直しては、改めてこんにちは、ありがとう。そんな気持ちがthesenseofwonderでしょうか。海洋生物学者でアメリカ文学史上でも第一級の自然エッセイスト、そしてアメリカ思想史の中でもエマーソンやソローと並ぶ重要な存在となったレイチェル・カーソンの、珠玉の小品です。作品というよりは、覚え書き。でもそこにこめられたメッセージの美しさ、気高さ、深み、ひろがりは、別にそれ以上のページ数を費やす必要もない、本質を語っています。自分自身は子供がいなかったレイチェルによる、ロジャー(姪の息子)を通しての、すべての子供たち、そしてその親たちへの贈りもの。「鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ固い莟のなかには、それ自体の美しさと同時に、象徴的な美と神秘がかくされています。自然が繰り返すリフレインーー夜の次に朝がきて、冬が去れば春になるという確かさーーのなかには、かぎりなくわたしたちをいやしてくれるなにかがあるのです」。人をしあわせにするすべては、あらかじめ、どんな奇跡も必要なく、与えられていた。このことに驚き、少しでも美しい生活を実現したいものです。翻訳も衒いがなく読みやすい。すばらしい本ですが、邦題の工夫が欲しかった。原語の転写にする場合は、せめて定冠詞「ザ」をつけてほしかった。これだけはナンセンスきわまりないセンスだと思います。
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