
ドラッカーの本ですが、解りやすい内容です。
経営戦略コンサルタントのエリザベス・ハース・イーダスハイムが、P・F・ドラッカー最晩年の1年半をドラッカーの要請により独占密着インタビューし、そして世界各地のドラッカーの教え子、クライアント、経営者等にインタビューをして纏め上げた本です。
マネジメント、戦略、顧客、イノベーション、意志決定のメカニズム、CEOの役割等について書かれています。
経営者だけでなく、すべてのビジネスパーソンにお薦め一冊です。
GE、P&G、グーグル、アマゾン、トヨタの共通事項は?
ドラッカーの影響を受けているということです。
成功するには、ドラッカーの思想は必読かと思いました。
他企業のこともたくさん取り上げられており、ドラッカーの哲学だけでなく、実際に経営に活用した点等が書かれてあり解りやすい内容でした。
ドラッカーの先見性の素晴らしさに改めて感動し、ドラッカーの著者をもっと読みたいと思いました。

読んで損はない
ドラッカーの生き様がイーダスハイム博士の鋭い洞察力で描かれていて、ドラッカー著書から得られるのとは違ったドラッカーの素顔を見ることができた。
これだけ多くの企業の名経営者がドラッカーによって影響を受け、経営手法を変えて行った、もしかしたらドラッカーの教えがなければあの名経営者たちは生まれなかったのかも、と感じた。
経営現場でのドラッカー哲学の活かし方を身近に感じられて、どの企業でも役に立つ、誰でも読んで損はない、のではないかと感じた。

ドラッカー哲学の伝記
本書はドラッカーが自らエリザベスさんに頼んで書かれたドラッカー哲学の伝記である。ドラッカーの人生については『私の履歴書』などがあるが、本書はドラッカー哲学について本人との対話を中心にそれを実践した名経営者の話も加えられてまとめられており、ドラッカー哲学を知るのにわかりやすくまとめられている書である。さまざまな経営者がドラッカー哲学を現場で生かしたことがよくわかる。「ドラッカーは思考を刺激してくれた」という経営者の話が載っているが、「それぞれのドラッカー」とよばれるとおり、経営者からマネージャー、一般従業員にいたるまでさまざまな人の思考を刺激して経営現場で生かされていることがよくわかる。
日本語訳がドラッカーの分身といわれた上田先生であり、原書版でもよんだがそれ以上にわかりやすく書かれているのではないかと感じた。
ドラッカー哲学を知りたい方だけでなく、ドラッカー哲学を実際に経営現場で活かしたい方にも参考になる本である。