
基本的な経済学を使って身近な経済をみた本
タイトルの「スタバではグランデを買え!」より「価格と生活の経済学」という副題が本書の内容をよくあらわしている。身の回りの経済が、読みやすく経済学的視点で解説されている。
用いている経済原理は、大学の1年生で学ぶ程度の内容であるが、それを使うと「現実の身近な経済活動がどうみえるか」がわかり、特に、高校生で経済学部を目指そうかと思っていたり、大学で経済学を学び始めたりしている人にとっては、一度読んでみるとよいかもしれない。また、実社会に出た人にとっても、オーソドックスで平易な解説であり、ところどころに「なるほど」と思わせる部分もあるので、読む価値があると思われる。
ただ、経済学的なものの見方の基本はていねいに書かれた本であるが、すぐに実生活に役立つノウハウ(たとえば、こうすれば儲かるとか、家計が節約できるとか)が書かれているわけではないので、そのような内容を求める人には向かない。

「身近な経済学」がブームですが。
うーん。経済に関する記述はわかりやすいんだけど、「読ませる努力」が足りない。
例えば図が次のページにあっていちいちめくりながら読まなきゃいけないとか
(しかもその割に図の有用性が低い)
重要でない部分の繰り返しが多いとか、記述がとびとびになっているとか。
章立ての順番もあまり上手でない。
要するに話をわかりやすくする努力はしていても「本」という体裁を有効活用する努力が足りない。
日常的に読書している人には結構なストレスかと思う。
1つ1つの話題に関する掘り下げも浅く物足りない。
タイトルや装丁もキャッチーだし、こんなレベルでいっか。

面白かった!
いまさらながら読んでみました。
面白かった!
普段、普通に買い物をしているけれど、
値段設定がどうしてこうなのか?
どうして100円ショップは成り立つのか?
どうして家電量販店は近所に林立するのか?など
普段疑問に思っていたことを解き明かしてくれていて、
胸がすぅっとしました。
ケータイの値段設定などを見ても
消費者が賢くならなければ、だまされたり
いいように使われてしまう、と少し
肝に銘じました。
そういう意味でもいい本でした。
あまり経済とか分からない、という人でも
特に難しく書いてないので1度読んでみるといいと思います。
オススメです。

なんだかな・・・
タイトルに魅かれて購入したものの期待はずれだった。
まるで大学で講義を受けているみたいだった。
「一人の客が店で使う金額を客単価といいますが・・・」って!!!
この手の書籍を読んでいるビジネスマンには物足りない内容だと思う。
理屈でモノをしゃべっている感じ。
一部参考になるところもあったが、全体的に内容が薄い。
タイトルに大学生向けとか付け加えた方がよさそうな本。
やはりタイトルで本の購入を決めるべきではないなと思った。

値段の決まり方が書いてある
この本は、値段の決まり方について詳しく書いている。
どうやって値段ってきまるんだろ?って思ったことがある人には、
おすすめ。
結論としては、
「値段は、商品原価+便利さに対する対価」
ということだと思われるが、
この本では、
・上記のようにいえる理由
・上記のようにいえることにより、結果的にいえること
が、やさしく書いてある。