
そして伝説へ!
著者が他界されたことをご主人のページで知りました。
遺作となってしまいましたが受験生に目標と勇気を与えてくれる良い本だと思います。
勉強の初期段階で過去問を完璧にしようとすると挫折すると思いますが、最終的にはここまでもって行きたいですね。書式の過去問は重視しない点も参考になります。
山本浩司氏の勉強法と一見、矛盾しているように見えますが、よく読むとテキスト(学習テープの聞き直しなど)⇒過去問⇒テキストの順序をきちんと踏んでいます。
受験生にとって伝説となる1冊です。

試験合格への道しるべ
この本の存在は以前から知っていましたが、分厚さといい何故か手にとろうとは思いませんでした。
しかし、最近になって司法書士の仕事に興味を持つようになり書店で購入し、早速自宅で読み始めました。結論からいうと、とても素晴らしい本だと思います。
難関資格試験の勉強で重要なのは過去問という、誰もがわかりきっていることでも、その過去問をどのように勉強していくか完全にわかっていない人(不合格者)が多い中で本書はとても参考になるのではないでしょうか。
ただ、本書の通りに勉強して7か月合格できるとは断言できないでしょう。人それぞれ環境も違えば地頭の良さや学歴も違います。だから、本書を自分なりにカスタマイズして実践することが効果的であり、短期合格を果たすことの条件だと思います。
しかし、著者の努力っぷりと分析能力は本当に素晴らしいです。自分も負けずに頑張ろうと素直に思いました。

内容的にはさておいて。
本人たちにその気はないだろうけれども、夫婦ののろけ?みたいなところが随所に見られる。時折背筋に悪寒を感じた。
むしろ、夫の注釈がない方が素直に読めた。それだけに残念な本。

良い本だと思います・・・
ので星5個。
ただ、他のレビューにもあるとおり、内容をよく読むと初学者がスタートから7ヶ月で受かったわけではありません。
実際には勉強休止期間を含めると7年ぐらいかかっています。ということでタイトルに偽りあり、と批判が多い本です。
内容的には効率的な勉強法がたくさんかかれており、司法書士関連の資格ノウハウ本としてはトップレベルだと思います。
ただ、本書は批判も多く、柴田孝之先生が、タイトルへの批判に対して、「7ヶ月で受かるわけではない!合格するまでに死に物狂いで努力した日々が7ヶ月だったという意味を込めて命名したのだ!」と反論しておられます。
しかし、本書のタイトル買いをした人はホントに7ヶ月で受かった人なんだろうなあ、と思って買った人もいるかもしれません。たとえば、「司法書士合格法〜7ヶ月の努力の軌跡」のようなタイトルなら文句は出なかったかと。
個人的には、この程度の誇張・表現は、ビジネス本、ノウハウ本にはよくある話だと思うので、全然問題ないと思います。実際、儲かる!とか楽して金持ち!とかいう本が山ほどありますからね。2000円程度の本なんだから、「まあこの程度の誇張はよくある話でしょう(笑)」と笑って流すぐらいの余裕がある人にお勧めしたいと思います。
内容的には秀逸な本だと思いますので、星5つ!

衝撃を受けた本
受験当初この本を読んで衝撃を受けた者です。
合格に至るまでの厳しさと過去問の重要性やトウレン等実践的な内容が大変参考になりました。
ただ、既にレビューにあるように7ヶ月合格法というタイトルは少しまずかったかもしれませんね。
法律初心者が真に受けてはいけません。有名大学法学部を卒業しており司法試験の講座まで受講していた以上相当な実力者だったと思われます。
しかも一度挫折したとはいえ、司法書士講座も一通り聴いて雰囲気を確認しております。
ここまでの実力を養成するのに初学者だとかるく1年はかかると思われます。
なお、柴田講師のサイトによると著者は既になくなられているようです。
ご冥福をお祈り致します。
柴田講師が司法書士試験に合格してこの本をアップデートする日を待ってます。